新城市文化会館内 喫茶「いこい」様 閉店

長年にわたって 当事業所自主製品販売にご協力いただきました「いこい」様が、この3月をもって閉店されることとなりました。

コロナ禍以前に新城に利用者さんと、出かけた際昼食をお世話になり、のんびりとした時間を過ごさせていただきました。良い思い出の場所となっていましただけに非常に残念なです。長い間大変お世話になりました。

 

公益財団法人 木口福祉財団様より  車両の助成

2022年10月30日(日)

 公益財団法人 木口福祉財団様より助成金をい

 ただき送迎&作業品搬出入車両を購入させていた

 だきました。

 作業種類によって使用車両を区分けでき、

 役立てていきます。

 木口福祉財団様 本当にありがとうございました

 

 以下、木口福祉財団様サイトです。

 

 木口福祉財団/トップページ (kiguchi.or.jp)

利用者さん新聞投稿記事

2022年9月20日(火)中日新聞 遠州版 掲載

 利用者 夏目政登(なつめ まさと)さん記事

 

日頃より湖西より通所されている利用者さん

夏目 政登さん記事が掲載されました。以下 文面です。

 

(題名)視覚障害の身 音読感謝

        夏目政登 無職(湖西市)84歳

 

私は84歳の視覚障害者です。(中途失明)。おかげで体は健康に恵まれ、週五日は愛知県豊橋市の授産所へ通所し、働ける喜びを感じています。若いころから読書が大好きで、今でも楽しんでいます。本を読むことによって心が豊かになり、充実した日々を過ごせます。音読をして郵送してくれる方々に感謝しています。県立図書館では月刊誌「文芸春秋」も読んでくれています。社会の流れがとてもよく分かります。浜松市図書館の方々はいろいろと本を紹介してくださり、今までたくさんの本と出合いました。地元の湖西市ではボランティアの方々が、毎月の市の広報紙や議会だよりをカセットテープに録音して郵送してくれています。市の様子がしっかりつかめます。毎月とても楽しみにしています。この場をおかりして皆様にお礼を申し上げます。 (夏目享子代筆)

公益財団法人 洲崎福祉財団様より 車両の助成

2022年9月12日(月)

 公益財団法人 洲崎福祉財団様の助成金を活用させていただき、日産 セレナを購入いたしました。

 利用者さん通所の際の車両として活用させていただきます。

 早く載ってみたいと希望される利用者さんもお見えになり、利用者さんの反響も大きかったです。

 財団様、本当に有難うございました。

 以下、公益財団法人 洲崎福祉財団様 H.P リンクです。

   公益財団法人 洲崎福祉財団 SUSAKI WELFARE FOUNDATION | 公益財団法人洲崎福祉財団のウェブサイト。洲崎福祉財団は、障害者の自立支援事業などの社会福祉活動に対して助成を行っています。 (swf.or.jp)

2022年7月24日(日)

       東日新聞掲載記事

 

ジョブシティカレッジにおいて資格取得されている生徒さんが講義受講後「視覚障害者さん」に共感し左記の記事を東日新聞において掲載くださいました。以下、記事文章です。

 

 光 ~色のある暮らし~

たとえば「赤色」生命を彷彿とさせる色

そして「情熱」の色

けれど世の中には「色」に触れたことが無い人たちもいる

 

晴眼者の目の前に広がる色付いた世界

目の前に広がるこの全ての景色が奇跡であることに

一体、どれだけの人が気付けているのだろう

 

イメージを想像して創造をする

 

 

真っ白なキャンパスは どのように色付き

どれだけの色が描かれているのだろう

 

たとえば「青」 青い青い空   広く広く どこまでも広がる空  

この手で触れられないものを 言葉のニュアンスでどれほど伝えられるのか

見えないからこそ創造をして創作をする  自分の中でのカテゴリーを創る

目の前で起きているさまざまな事物に  見えていないフリをする人たちと  見たい。見てみたい。

と夢を追う人たち 

柔らかな明かりを感じ  その先を信じて  白杖と歩む光の道標   文:植田弓子  写真:徳田朋子

 

 

2022年7月26日(火)空気清浄機 ご寄贈

  公益財団法人24時間テレビチャリティー委員会様より空気清浄機ご寄贈いただきました。

  コロナ第7波 真っ只中の現在、感染拡大予防の一翼を担っていただきます。チャリティー委員会様、

  本当にありがとうございました。